ふろんてぃあ創刊号目次
ふろんてぃあ創刊号目次
1、「東京FT友の会」発足、「ふろんてぃあ」発刊を祝って
FT友の会機関誌発行の意義は変化進歩するさまざまなFT治療などについて、切磋琢磨しFT塾で学んだ先生方の「集いの場」として、さらに先生方に役立つ情報を提供するステーションの役割を果たすことにあります。
FTが闇の中を徘徊する東洋医学の一つの道しるべになることを信じて・・・
2、入江先生特別講義(平成12年FT塾特別講義)
入江式経別脈診の大切さ、風邪の脈に隠れた本当の脈を診断し治療するにはどのようにするべきかを精力的に講義されています。
3、鍼灸生情報会「東京FT塾」編
「私の治療室より」
1、転倒による強打痛を湿布などで処置されたあと、夜間痛、痙攣などがおこり経筋治療にて治療し、完治した。
2、長期間の腰痛患者に音素診で診断治療し、現在良好な経過をたどっている。
「症例報告」
1、左肩から手指にかけての疼痛に対する経筋治療と経脈治療で完治した例。
「最近の印象に残る症例から」
1、糖尿病性と思われる全身の関節痛がFT治療により劇的に改善された例
2、慢性糸球体腎炎の治療例
「漢方治療原論P52で読んだ事のある自己主張する患者が来院しました」
4、お話コーナー
FTを長年駆使されている先生方の自由気ままな論文コーナー
「血圧について」
一食一排、小食が脳卒中、脳梗塞を防ぐもと
「頭寒足熱のポイントと工夫について」
難病に多い虚熱をいかに取り除くか
5、「ピップエレキバンの秘密」人に聞けない疑問?
普段何気なく使っているエレキバンですが案外と知らない事だらけで目から鱗のお話